Diario de Paloma

いままでずっと避けていた闘牛、でも今回家族が初スペインだから１回は連れて行かねば。と行ってきたけどかわいそうでかわいそうで…。泣いているの私だけだったわ（ＴｏＴ）。前の列の外人の子供が不思議そうに私を見つめ。文化の違いを痛感。


ちょうど闘牛士が牛の角にかかってしまうのを目撃。てかよく写真撮れたなー。。。






命に別状はなかったものの太ももから血がーーー。なのに痛そうな顔もせずにっこりと。
勇敢だなー。やせ我慢か。（；；）いやいや、アドレナリン出っ放しなんだろう。



このひと二番手だったのにこの日一番の歓声に包まれあとの人はあれれって感じでした。隣にいたスペイン人のおいちゃんが携帯で今日の感想を大声で話していてちょっと笑い。あれは勇敢だった。あとのはぜんぜん駄目だったー。価値無しだったぞおい。てな感じで（＾＾；）
いつも見ている人の目は厳しいなあ。
まあこういう日もあるさ。

命掛けて戦ってるのに(でもどうも弱いものいじめにしか見えない)勇敢じゃなかったぞとか言われちゃうのも悲しい。