感謝
2012-08-01 00:45:44 (11 years ago)
29日のエスペランサライブにお越しいただいた皆様、ありがとうございました。
そして怪我のため、体調万全で舞台に臨めず大変申し訳ありません。
関係者の方に大変なご迷惑とご心配をおかけしました。この場を借りてお詫び申し上げます。
ブログにも書きましたが…坐骨神経痛でレッスンをお休みしていた３日後にぎっくり腰になるというアクシデントで何かがぷっつりと切れてしまったようで、本番までの一週間は身体はもちろん精神的にとても辛い時間でした。
思えば身体からの危険だよというサインはずいぶん前からあったのかもしれません。
それでも過信だったというか…暴走しすぎて自分が調子が悪いとわからなくなっていたのかもしれません。実際、調子いいなーなんて思っていたくらいで・・・。
六月から小さな故障が続き、今までの治療法に疑問を持ち、新しいことを試しつつ治療をしてきた延長線上に今回の事があった気がします。
何を信じていいのかもわからず、八方塞がりでさまよう私に救いの手が…!
私の事を心配した生徒さんが知り合いのカイロプラクティックの先生を引き合わせてくれて、藁をもつかむような思いで先生に一週間後のライブで踊れる身体にして下さいとお願いしました。
先生はきっちりと治療してくれて、こうなった原因や症状など今まで疑問に思っていたことすべてがつながり、すっきりと分かって楽になった部分がありました。
それでもあまりにも近い本番までに治るのかという焦り、不安が募る私は感情的にずいぶん不安定でした。どんだけ精神的に弱いのか。。。
でも腐らずにいれたのは家族の愛情と協力と支えでした。
そして友達です。
一人は学生時代の後輩で年齢的には後輩なのですが私の母のような、姉のような存在の人で、いままでのピンチも幾度となく彼女に助けられていました。
彼女も同時期に舞踊団にいて現在も踊り手なので私の事…性格から踊りに対する思いまで…深く理解してくれています。なので私も彼女には子供のような素直な気持ちで接することが出来ます。
その彼女が今回の事で焦り不安に思う私の事を心配してくれ、毎日のように電話でメールで励ましてくれ、時には笑いで気持ちを楽にしてくれ、決して意見を押し付けず、でも的確に助言をしてくれてどれだけ助かったか!! 彼女の深い思いやりが心に沁み、どれだけ感謝しているか。。。あっちゃんありがとう。
本番当日もライブを観に来てくれていたのに踊り終わった後に階段を登れない私を支えて二階まで連れて行ってくれ、衣装も靴も脱がせてくれてずっと横たわる私のそばで最後まで世話を焼いてくれました。それに素直に甘えられたのもあっちゃんだったから。ありがとう。ほんとうに頼もしくて嬉しかったよ。
そして…もう一人。
志保は同級生で、多感な青春時代を共に過ごし、おなじ舞踊団で汗を流しました。
一緒に踊ると電信柱にセミが止まってるみたい、と揶揄されるくらい身長も、そして性格もまったく正反対の二人です。
その後フラメンコを選択したふたりですが全く違う道を歩み、そして今に至ります。
今どこで再会してもいつでもあの時代のしほ、けいこ、と呼び合うふたりに戻ります。
今回なかなか戻らない身体に焦り、不安を募らせている私にあっちゃんが助言をしてくれたことで動き出したこと。
志保だからSOSを出した自分、そしてそれを私のためにと忙しいのに快諾してくれた志保。
こういう状況になったこと、こういう場面になるとかたくなになってなかなか人に頼ることが出来ない自分が変わるために神様が与えてくれた物事なんじゃないかって思えて仕方ありません。
一人では何もできない。
周りの人の支えがあって初めて自分が好きなことをしていられると実感しました。
ありがとう。
ほんとうにほんとうにありがとう。しほ。私のために踊ってくれて。身体を気遣ってくれていっぱいアドバイスくれてありがとう。心から叱ってくれてありがとう。
そして志保のアレグリアスは素晴らしかった。。。
ありがとう。
カイロの先生を引き合わせてくれた生徒さん!!おかげで本番は腰を痛めてるとは分からないお客様がたくさんいました!
ありがとう。
このライブを観に来て下さった皆様。
ありがとう。
事情を知らず最後の私のあいさつで今回の志保の出てくれたいきさつを始めて知った方にも…
ありがとう。
ほんとにともだちってあったかい。
ともだちってありがたい。
私もそうやってともだちの役に立ちたい。
私がすごく嬉しかったようにともだちが喜べるようなことを出来る自分でいたい。
まずはもう少し休ませていただき、元気になってこれからの人生を寄り良くするために、自分の体を酷使するのではなく自分の体をいたわり少しでも長く踊れるよう、身体が喜ぶように、かたくなな心にならないように学んでいこうと思います。
長～い長～いブログを最後まで読んでいただきありがとうござました。
そして怪我のため、体調万全で舞台に臨めず大変申し訳ありません。
関係者の方に大変なご迷惑とご心配をおかけしました。この場を借りてお詫び申し上げます。
ブログにも書きましたが…坐骨神経痛でレッスンをお休みしていた３日後にぎっくり腰になるというアクシデントで何かがぷっつりと切れてしまったようで、本番までの一週間は身体はもちろん精神的にとても辛い時間でした。
思えば身体からの危険だよというサインはずいぶん前からあったのかもしれません。
それでも過信だったというか…暴走しすぎて自分が調子が悪いとわからなくなっていたのかもしれません。実際、調子いいなーなんて思っていたくらいで・・・。
六月から小さな故障が続き、今までの治療法に疑問を持ち、新しいことを試しつつ治療をしてきた延長線上に今回の事があった気がします。
何を信じていいのかもわからず、八方塞がりでさまよう私に救いの手が…!
私の事を心配した生徒さんが知り合いのカイロプラクティックの先生を引き合わせてくれて、藁をもつかむような思いで先生に一週間後のライブで踊れる身体にして下さいとお願いしました。
先生はきっちりと治療してくれて、こうなった原因や症状など今まで疑問に思っていたことすべてがつながり、すっきりと分かって楽になった部分がありました。
それでもあまりにも近い本番までに治るのかという焦り、不安が募る私は感情的にずいぶん不安定でした。どんだけ精神的に弱いのか。。。
でも腐らずにいれたのは家族の愛情と協力と支えでした。
そして友達です。
一人は学生時代の後輩で年齢的には後輩なのですが私の母のような、姉のような存在の人で、いままでのピンチも幾度となく彼女に助けられていました。
彼女も同時期に舞踊団にいて現在も踊り手なので私の事…性格から踊りに対する思いまで…深く理解してくれています。なので私も彼女には子供のような素直な気持ちで接することが出来ます。
その彼女が今回の事で焦り不安に思う私の事を心配してくれ、毎日のように電話でメールで励ましてくれ、時には笑いで気持ちを楽にしてくれ、決して意見を押し付けず、でも的確に助言をしてくれてどれだけ助かったか!! 彼女の深い思いやりが心に沁み、どれだけ感謝しているか。。。あっちゃんありがとう。
本番当日もライブを観に来てくれていたのに踊り終わった後に階段を登れない私を支えて二階まで連れて行ってくれ、衣装も靴も脱がせてくれてずっと横たわる私のそばで最後まで世話を焼いてくれました。それに素直に甘えられたのもあっちゃんだったから。ありがとう。ほんとうに頼もしくて嬉しかったよ。
そして…もう一人。
志保は同級生で、多感な青春時代を共に過ごし、おなじ舞踊団で汗を流しました。
一緒に踊ると電信柱にセミが止まってるみたい、と揶揄されるくらい身長も、そして性格もまったく正反対の二人です。
その後フラメンコを選択したふたりですが全く違う道を歩み、そして今に至ります。
今どこで再会してもいつでもあの時代のしほ、けいこ、と呼び合うふたりに戻ります。
今回なかなか戻らない身体に焦り、不安を募らせている私にあっちゃんが助言をしてくれたことで動き出したこと。
志保だからSOSを出した自分、そしてそれを私のためにと忙しいのに快諾してくれた志保。
こういう状況になったこと、こういう場面になるとかたくなになってなかなか人に頼ることが出来ない自分が変わるために神様が与えてくれた物事なんじゃないかって思えて仕方ありません。
一人では何もできない。
周りの人の支えがあって初めて自分が好きなことをしていられると実感しました。
ありがとう。
ほんとうにほんとうにありがとう。しほ。私のために踊ってくれて。身体を気遣ってくれていっぱいアドバイスくれてありがとう。心から叱ってくれてありがとう。
そして志保のアレグリアスは素晴らしかった。。。
ありがとう。
カイロの先生を引き合わせてくれた生徒さん!!おかげで本番は腰を痛めてるとは分からないお客様がたくさんいました!
ありがとう。
このライブを観に来て下さった皆様。
ありがとう。
事情を知らず最後の私のあいさつで今回の志保の出てくれたいきさつを始めて知った方にも…
ありがとう。
ほんとにともだちってあったかい。
ともだちってありがたい。
私もそうやってともだちの役に立ちたい。
私がすごく嬉しかったようにともだちが喜べるようなことを出来る自分でいたい。
まずはもう少し休ませていただき、元気になってこれからの人生を寄り良くするために、自分の体を酷使するのではなく自分の体をいたわり少しでも長く踊れるよう、身体が喜ぶように、かたくなな心にならないように学んでいこうと思います。
長～い長～いブログを最後まで読んでいただきありがとうござました。
