というわけで…
2014-08-18 01:05:52 (9 years ago)
私の夏は終わりました。
と思うくらい一区切りついた感が。
どれだけプレッシャー?だったのか???
…ソレアドが終わるまで生徒ライブのことをアップできなかったのはそういうことよね。
ということで。。。
パロマブランカ生徒ライブVol.5クアドロライブ、ちょうど二週間前に終了しました!
楽屋は緊張しながらも和やかな雰囲気。さすがに仲良しグループ。
何気に余裕じゃない!? (笑)
ふざけられる時間もあとわずか…。。。
お手伝いのLas Palomitas (メイドカフェの風情もあり…(笑))
そして緊張の幕が開き。。。
一部フィナーレ、緊張から解き放たれて満面の笑みで元気に歌い、踊る!
二部は雰囲気もガラッと変わり。
直接お会いしてお礼を申し上げられない皆様、ブログを見に来て下さる皆様へのご挨拶として書いています。
パロマブランカ設立からもうすでに19年が経ちました。1995年の8月と記憶しています。
結婚したてで息子がお腹にいる頃、明大前に現スタジオを構えて…
そして一言では言えないくらい色んな事を皆で経験して…息子の成長とともに私も成長させてもらいました。
まずは踊りの基礎をしっかりと身につけることを目標として掲げ立ち上げた教室でした。そしてコンパスを理解し、踊りをただ踊るだけでなく自分の言葉として表現できることを目的として…こつこつと続けてきました。
お稽古ごとの範疇にはおさまらないほどのことを生徒さんに求めました。
踊りを志したのなら中途半端なことでは済ませてはいけない、舞台に立つ者として責任のあること。という自分の信念がありました。
私の中でもこれでいいわ。と思うことは一生ありません。
そんな考えの私なのでかなり厳しいレッスンでしたが付いて来てくれた生徒さんには頭が下がる思いですし本当に大切な存在となりました。
でもなかには楽しみたいだけで来ている生徒さんもいるしいろいろな考え方の人がいる、ということを勉強させてもらいました。そしてそれぞれの持っている可能性をどうやって伸ばすかということも勉強中です。
今回のライブに出た生徒さんは設立当初からまたは設立から3年経たない頃に入門した人がほとんどです。
私と生い立ちも性格も全然違う皆が私の求める踊りを習得するまでにはかなりの忍耐と努力が必要だったと思います。
その上今回は新しいチャレンジ、クアドロ形式でのライブと言う、彼女たちにとっては未知の事でした。
が、それでも私を信じてこの短い期間で舞台に上げるために試行錯誤しながら、また当日不安の中舞台に立ち、あれだけのことを成し遂げられた彼女たちのことを私は誇りに思います。
継続は力なり。という言葉は彼女たちのためにある言葉だな、と思います。
皆、踊り終わった後の晴れやかな笑顔はほんとに美しかった。
それぞれの踊りに対する感想は本人たちに伝えたのでここでは触れませんが…皆よく頑張りました。どれだけのことをしたかは当日の踊りを見ていただいたので皆様も良くお分かりと思います。
すべてが真実でした。
まっすぐ、逃げずに勇気を振り絞って頑張る姿、仲間を信じて立つその姿。自分で流れを作ろうと精一杯努力もしていました。私の求めていることがそこにありました。
そしてお手伝いで応援してくれたスタジオの仲間、客席から応援してくれたスタジオの仲間、お客様の温かい声援はどれだけ彼女たちを助け、後押ししたことでしょう。これこそがフラメンコの本質だと思います。
その中でがむしゃらに頑張る彼女たちは確かに一段階段を上りました。
素晴らしい日となりました。
応援いただいた皆様、本当にありがとうございました。
お礼が大変遅くなり申し訳ありません。
これからも全力で頑張る彼女たちを温かく見守っていただけましたら幸いです。
私もますます精進してまいります!!
と思うくらい一区切りついた感が。
どれだけプレッシャー?だったのか???
…ソレアドが終わるまで生徒ライブのことをアップできなかったのはそういうことよね。
ということで。。。
パロマブランカ生徒ライブVol.5クアドロライブ、ちょうど二週間前に終了しました!
楽屋は緊張しながらも和やかな雰囲気。さすがに仲良しグループ。
何気に余裕じゃない!? (笑)
ふざけられる時間もあとわずか…。。。
お手伝いのLas Palomitas (メイドカフェの風情もあり…(笑))
そして緊張の幕が開き。。。
一部フィナーレ、緊張から解き放たれて満面の笑みで元気に歌い、踊る!
二部は雰囲気もガラッと変わり。
直接お会いしてお礼を申し上げられない皆様、ブログを見に来て下さる皆様へのご挨拶として書いています。
パロマブランカ設立からもうすでに19年が経ちました。1995年の8月と記憶しています。
結婚したてで息子がお腹にいる頃、明大前に現スタジオを構えて…
そして一言では言えないくらい色んな事を皆で経験して…息子の成長とともに私も成長させてもらいました。
まずは踊りの基礎をしっかりと身につけることを目標として掲げ立ち上げた教室でした。そしてコンパスを理解し、踊りをただ踊るだけでなく自分の言葉として表現できることを目的として…こつこつと続けてきました。
お稽古ごとの範疇にはおさまらないほどのことを生徒さんに求めました。
踊りを志したのなら中途半端なことでは済ませてはいけない、舞台に立つ者として責任のあること。という自分の信念がありました。
私の中でもこれでいいわ。と思うことは一生ありません。
そんな考えの私なのでかなり厳しいレッスンでしたが付いて来てくれた生徒さんには頭が下がる思いですし本当に大切な存在となりました。
でもなかには楽しみたいだけで来ている生徒さんもいるしいろいろな考え方の人がいる、ということを勉強させてもらいました。そしてそれぞれの持っている可能性をどうやって伸ばすかということも勉強中です。
今回のライブに出た生徒さんは設立当初からまたは設立から3年経たない頃に入門した人がほとんどです。
私と生い立ちも性格も全然違う皆が私の求める踊りを習得するまでにはかなりの忍耐と努力が必要だったと思います。
その上今回は新しいチャレンジ、クアドロ形式でのライブと言う、彼女たちにとっては未知の事でした。
が、それでも私を信じてこの短い期間で舞台に上げるために試行錯誤しながら、また当日不安の中舞台に立ち、あれだけのことを成し遂げられた彼女たちのことを私は誇りに思います。
継続は力なり。という言葉は彼女たちのためにある言葉だな、と思います。
皆、踊り終わった後の晴れやかな笑顔はほんとに美しかった。
それぞれの踊りに対する感想は本人たちに伝えたのでここでは触れませんが…皆よく頑張りました。どれだけのことをしたかは当日の踊りを見ていただいたので皆様も良くお分かりと思います。
すべてが真実でした。
まっすぐ、逃げずに勇気を振り絞って頑張る姿、仲間を信じて立つその姿。自分で流れを作ろうと精一杯努力もしていました。私の求めていることがそこにありました。
そしてお手伝いで応援してくれたスタジオの仲間、客席から応援してくれたスタジオの仲間、お客様の温かい声援はどれだけ彼女たちを助け、後押ししたことでしょう。これこそがフラメンコの本質だと思います。
その中でがむしゃらに頑張る彼女たちは確かに一段階段を上りました。
素晴らしい日となりました。
応援いただいた皆様、本当にありがとうございました。
お礼が大変遅くなり申し訳ありません。
これからも全力で頑張る彼女たちを温かく見守っていただけましたら幸いです。
私もますます精進してまいります!!