Diario de Paloma

毎年10月最終週の土、日曜日に下高井戸でしもたか音楽祭が催されます。
今年もパロマブランカ有志で参加しました！








かれこれ15年ほど前、最初はハロウィンのパレードに参加したのがきっかけでご縁が生まれました。
今は音楽祭として街をあげてのお祭りになっていて観客も年々増えています。

いつもは生徒さんで踊りたいひとの発表の場としてエントリーし、踊ってきましたが今年は私もはじめて２曲踊らせてもらいました。


地元ならではのアットホームな感じでのびのびと踊らせてもらえました。
舞台も作って貰えるし、客席も作ってもらえてと、ほんとうにこういう場があるのは贅沢でありがたいなぁ…としみじみと感じました。
今年はお天気もよく、暑くも寒くもない、風もほぼないなかで出来たことも幸いでした。

いつも思うことですが生徒さんの踊った後のキラキラした笑顔を見ると良かったねぇー！と嬉しくなります。
みんな、踊る！と決めて頑張った結果は必ず自分に返ってきます。

こういった機会はエントリーすれば何度かあるけれど一回一回、違った学びがあると思います。
違う結果にもなるし。
ヌメロを踊った皆には今回、少しハードルをあげて舞台に臨んでもらいました。
自分の踊りを構成から自分で説明し、お膳立てされた中でではなく自ら行動し、ギタリスタとカンタオーラと直接対話するというフラメンコの醍醐味を感じられたと思います。

あ～、みんな少しずつ階段を上ってるんだな～と成長を感じる機会でもあります。

ほんとに皆さんお疲れさまでした！



最後になりましたがしもたか音楽祭実行委員会の皆様、ギタリストの金田さん、カンタオーラののりちゃん、観に来てくださった皆様、ほんとうにありがとうございました！





生徒さんのお友達のデザイナーの方が羽根で作ったお花。
綺麗でしょ！







三人揃うとインパクト大！！




もなちゃんも大好き♪




十年ぶり！？に復帰した２人と。
頑張りました～


楽しかったね！