Diario de Paloma

5月になりましたね。

皆様お変わりなくお元気でしょうか？

なんだか…あっという間の1ヶ月でした。
なんだかわからないうちに過ぎ去っていました。

周りを見回すと桜の季節は終わり新緑の季節となっていました。

日々やることはてんこ盛りにあって…なにも考えずに踊りに向かっていられなかったこの1ヶ月。

でもね、今日仕事しつつ聞き流していたテレビから松山千春さんの言葉がふと耳に入ってきました。
はっ！としました。

『生きるために歌うんじゃない。歌うために生きてるんだ。』って。。

そうだ…
私も生きるために踊るんじゃなくて踊るために生きてたんだって。
踊りがなくなったら私じゃない。

だから踊ろう！

と改めて思いました。
何があっても踊りは忘れちゃいけない。

そうだ、これまで何度も苦しいことがあったけど踊りが助けてくれていた。

きっとこのブログを読んでくださる方も踊りが好きで踊ることで救われているのではないでしょうか？

みんな踊ろう！！

足を踏まなくても踊ることはできる。
靴を履いていなくても、お稽古着を着ていなくても、ギターがなくても、歌がなくても踊れる。
CDでも、ビデオの音源でも踊れるんだ！
自分のコンパスだけでも踊れるんだよ！！

自分と向き合って自分が本当に気持ちいい、と思えればそれが自分の言葉なんだよ。

みんな踊ろう！

わたしも踊る！