Diario de Paloma

下高井戸でお買い物中のこと。

リュックに買ったものを詰めつつ道を歩いていたら右足首がぐにゃりとしてその次の瞬間前につんのめる形で転んでました。あーーーーーーー…とその時間の長かったこと。
リュックで身体の全体重を受け止める形だったので手や腕には傷もなく、膝も強打することなく、足首もまわしてみたら全然痛くなかったので立ち上がり、倒れたところの道を見たらアスファルトがはがれていて穴になっていました。
こんなとこに穴！？それよりも何よりもそんなところで転ぶ自分の運動神経のなさに愕然。
近くを通りすぎる人々の無関心さ…。露骨な無視の仕方、うえーん無視しないでー。
あらーとか笑ってくれたらどんなに気が楽になるか。いててー。とか独り言を言いながらゆっくり立ち上がる私。（＾＾；）恥ずかしいというより寂し～い。。。

その後しばらく普段通りに過ごしていたのだけど三時間くらいすると徐々に足首に違和感を感じ、あれっ！？これまさか。と念のため治療院で見てもらうとまんまと捻挫。
治療を済ませてレッスンやってみたらその足首以外にも痛いところ発見。
左足の付け根、右の背中から腰にかけて、右手首、親指の付け根。転んだ時の衝撃だ。かなりの衝撃なんだなー。あー肩も痛い。（－－）子供の頃ってよく転んだけどあの時は膝にかさぶたが出来るくらいで身体の痛みなんて感じなかった。身体が固くなってるのかも。
数年前の劇場の階段踏み外し転んだ時は右足首捻挫と左太もも肉離れしたんだった。あれも次の日に症状が悪化、それからしばらく通院したんだった。
ひぃぃぃぃ。
明日も治療に行かねばー！！

でもライブ終わっていてまだ良かった。ほんとに良かった。