Soy yo…Vol.6にゲスト出演します。
2016-03-12 05:21:20 (8 years ago)
3月30日エルフラメンコで催される、ギターラ時代からの友人、川崎さとみちゃんのリサイタル”Soy yo… Vol.6”にゲストとして出演いたします。
踊り手であり、近年はルンべーラでもある彼女は長年スペイン語の勉強を続け、数年前からはまた通信大学で語学を始めいろいろな教科を学ぶ才女でもあります。
そして数年前、サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼を数週間かけ独り自転車で成し遂げたアクティブな面も持っています。
そんな彼女のリサイタルも六回目になり、ますます彼女の世界が膨らんできています。
カンテが中心の今回、私はニーニャパストーリの楽曲で踊ります。
もともとスペインの国民的歌手、アレハンドロサンスの歌をニーニャパストーリがカバーしたものをさとみちゃんが歌い、踊るものに私が彼女の思いを代弁するように(時には一緒に)踊ります。
フラメンコの動きも使いながらフラメンコにとらわれずもっと広い意味での創作です。
もともと音楽から入ったさとみちゃんの振り、構成の仕方はほんとに面白く、今日までフラメンコから離れなかった四半世紀の間、ある意味封印してきたものとまた新たに対峙する自分が楽しく、6歳から始め、大学まで続けたモダンバレエ、クラッシックバレエを踊っていた私の踊りの原点に立ち戻る機会となりました。
またこの曲の歌詞もすばらしく心に響くものです。。。
アレハンドロサンスの心の叫びです。
そしてそれは私たちにも当てはまり、メロディも美しくせつなく…歌を聞いていると心が震えてきます。
一緒にスペイン人のカンテクルシ-ジョで学んでからすでに28年…それからたゆまず努力してきた彼女の継続力に頭が下がる思いです。
彼女の描く世界を表現できるよう練習を積み重ね理解を深くしています。
必ず心に残る作品になるでしょう…。
よろしければ…観に来ていただけましたら幸いです。
踊り手であり、近年はルンべーラでもある彼女は長年スペイン語の勉強を続け、数年前からはまた通信大学で語学を始めいろいろな教科を学ぶ才女でもあります。
そして数年前、サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼を数週間かけ独り自転車で成し遂げたアクティブな面も持っています。
そんな彼女のリサイタルも六回目になり、ますます彼女の世界が膨らんできています。
カンテが中心の今回、私はニーニャパストーリの楽曲で踊ります。
もともとスペインの国民的歌手、アレハンドロサンスの歌をニーニャパストーリがカバーしたものをさとみちゃんが歌い、踊るものに私が彼女の思いを代弁するように(時には一緒に)踊ります。
フラメンコの動きも使いながらフラメンコにとらわれずもっと広い意味での創作です。
もともと音楽から入ったさとみちゃんの振り、構成の仕方はほんとに面白く、今日までフラメンコから離れなかった四半世紀の間、ある意味封印してきたものとまた新たに対峙する自分が楽しく、6歳から始め、大学まで続けたモダンバレエ、クラッシックバレエを踊っていた私の踊りの原点に立ち戻る機会となりました。
またこの曲の歌詞もすばらしく心に響くものです。。。
アレハンドロサンスの心の叫びです。
そしてそれは私たちにも当てはまり、メロディも美しくせつなく…歌を聞いていると心が震えてきます。
一緒にスペイン人のカンテクルシ-ジョで学んでからすでに28年…それからたゆまず努力してきた彼女の継続力に頭が下がる思いです。
彼女の描く世界を表現できるよう練習を積み重ね理解を深くしています。
必ず心に残る作品になるでしょう…。
よろしければ…観に来ていただけましたら幸いです。