パロマ16の独り言 その10
2015-07-22 17:29:12 (9 years ago)
パロマ16の独り言 その10
2012.7.20…忘れもしない三年前の今日、私は病院に運ばれていた( ̄▽ ̄;)坐骨神経痛とぎっくり腰とを併発し、立てない歩けない状態で姉にSOSを出し、姉の車で救急に連れて行ってもらったんだ。
それでも9日後にライブで踊らなくてはならなくてなんとか1曲でも踊れるようにカイロプラクティックの真理子さんに治療してもらったんだった。
踊れたからといってすぐ治るわけではなくその後は半月以上寝たきり。
その後1ヶ月は床にヨガマットを敷いて寝たままレッスン。その後も踊れず座ったまま口三味線でレッスン。
リハビリで治療院まで歩くときおばあさんに抜かれたりコンビニで買おうとしたものを落としても拾えず店員にちっ!とか言われたり、すれ違う人にちらりと見られることのストレスを感じどんどん下を向くことが多くなった。
でも家事はほぼパパが嫌な顔ひとつしないでやってくれたし…息子も病院に杖がわりに付いてきてくれたし…家でもいるときはずっと手助けしてくれた。
毎日のようにあっちゃんは電話で励ましてくれた…生徒のみんなは黙って協力してくれたし…今日まで付いてきてくれている。
もちろん、今日という日一日だけではないけれど、それらの物事を思い出し感謝を新たにする日として一生忘れないんだ‼
痛い思いも共に。
私は友達に恵まれた。家族にも恵まれた。
もう前のように踊れない…と絶望していても…時間と人の温かさとで人は立ち直れるんだよね。
三年かかってようやくもとのように踊れるようになった身体にも感謝の念を込めて。
酷使し続けているけどメンテナンスして労いつつもう少し頑張ってもらいたいから。
日々色々あるけどそれも自分の心持ち次第だということも学んだよ。
2012.7.20…忘れもしない三年前の今日、私は病院に運ばれていた( ̄▽ ̄;)坐骨神経痛とぎっくり腰とを併発し、立てない歩けない状態で姉にSOSを出し、姉の車で救急に連れて行ってもらったんだ。
それでも9日後にライブで踊らなくてはならなくてなんとか1曲でも踊れるようにカイロプラクティックの真理子さんに治療してもらったんだった。
踊れたからといってすぐ治るわけではなくその後は半月以上寝たきり。
その後1ヶ月は床にヨガマットを敷いて寝たままレッスン。その後も踊れず座ったまま口三味線でレッスン。
リハビリで治療院まで歩くときおばあさんに抜かれたりコンビニで買おうとしたものを落としても拾えず店員にちっ!とか言われたり、すれ違う人にちらりと見られることのストレスを感じどんどん下を向くことが多くなった。
でも家事はほぼパパが嫌な顔ひとつしないでやってくれたし…息子も病院に杖がわりに付いてきてくれたし…家でもいるときはずっと手助けしてくれた。
毎日のようにあっちゃんは電話で励ましてくれた…生徒のみんなは黙って協力してくれたし…今日まで付いてきてくれている。
もちろん、今日という日一日だけではないけれど、それらの物事を思い出し感謝を新たにする日として一生忘れないんだ‼
痛い思いも共に。
私は友達に恵まれた。家族にも恵まれた。
もう前のように踊れない…と絶望していても…時間と人の温かさとで人は立ち直れるんだよね。
三年かかってようやくもとのように踊れるようになった身体にも感謝の念を込めて。
酷使し続けているけどメンテナンスして労いつつもう少し頑張ってもらいたいから。
日々色々あるけどそれも自分の心持ち次第だということも学んだよ。