2011-08-06 00:07:04 (12 years ago)
入道雲!
久しぶりに暑くなったのだけど風があったから暑くてもさわやかで(^-^)子供の頃を思い出して雲を見ながらしばしボーッとしてしまいました。
あの頃は何にも考えてなくて毎日が楽しかったなあ。プール帰りのおでんのちくわぶ、美味しかったなあ(^_^)
2011-07-30 22:38:23 (12 years ago)
息子が合宿でいないのをいいことに昨夜から贅沢グルメ三昧です。
今日は磯勘、久しぶり!食べ盛りは連れて行ってはいけない場所。f(^ー^;
あああああー旨い~
普段敬遠するはずの貝尽くし!
食べながら笑ってしまうのはあまりに美味しいから。
感動をありがとう♪
帰り道豪雨。幸せな気持ちのままびしょ濡れで帰りましたとさ。
2011-07-30 01:10:52 (12 years ago)
もう7月も数日を残すのみ…。(><;)2カ月きっちゃった~。
ただいま事務等に忙殺されています。
今年はどうも2カ月遅れで事が進んでいるような気がしますがとにかくやるべし、だな。
発表会、もう8回目になります。
そのたびに新たな発見、(もち反省点もね)、そして感動があります。今年はどんな風になるかなー。
大舞台で生徒さんの成長を見られるこの機会。
1回の本番は100回の練習に勝る。(もちろん努力の上での本番ね。)これを体験してみんなどんどん大きくなるのです。
今回はソロ多し。それぞれのヌメロも見ごたえありです。(3時間ほどの予定です♪)
で、あわててお手伝いを頼んでいるのですが、卒業生で今プロで頑張っている子たち総動員!?というくらいお願いをみんな快諾してくれて感謝。ほんっとに気持ちのいい人ばかり。こういう人たちが縁あって私と共に勉強して巣立っていき、今のフラメンコ界をけん引するアルティスタになっているのです。そう考えると私もみんなの役に立ってるな。(^^)
ほんとにみんなありがとう。
こういった出来事で自分の足跡を改めて感じることが出来ますがそれ以外にも8月号のパセオ(インタビュー記事が載ります)の企画を通して自分のすべきこと、何をしたいのかがはっきりと見えてきました。
人は一人では生きていけない。かならず誰かの助けがあって、そして自分も自分の役割を果たすことで人の助けになる。
やっぱりそうよ。私もまだまだ頑張ろうっと。
さて、アンヘリータの容体ですが、椅子に座れるまでになったそうです。すごい快復力です!
もう少しで歩けそうだとか。もちろん意識もはっきりしていて、メールでの世界中からのメッセージが頑張る力になっているそうです。
もしかしたら近い将来にアンヘリータの踊りがみられるかもしれませんね!
Facebookでの横田マキさんあてにメッセージを送ってくださればそれをアンヘリータに伝えてくれるそうです。または直ちゃんへメールを送ってください。
スペイン語の練習にもなるしねっ!!
メッセージをどんどん送ってくださいね。
何よりもメッセージが力になるようです。一言でも、1人でも多くの人のメッセージを待っています!!
2011-07-23 18:36:14 (12 years ago)
“アンへリータ・バルガス闘病基金を募ります”
「アンへリータ・バルガスが脳梗塞で倒れる」、というニュースが去る6月29日未明から世界中に流れました。6月28日午後セビージャのヴィルヘン・デ・ロシオ病院に救急車で搬送されて生命を危ぶまれた後、容態が安定して郊外(ボルムホス)のサン・ホァン・デ・ディオス病院に入院、手術はせずに左脳の血管障害周辺の浮腫を薬で抑えて絶対安静となりました。急報にマヌエラ・カラスコ、ファルーカを始めフラメンコ界のアルティスタ大勢がお見舞いに駆けつけその容態に気をもむ不安な日々を過ごしましたが、アンへリータの恢復は日々目覚ましく、意識も記憶も鮮明で経過良好です。
ただし右半身の麻痺と言語障害が残りました。
7月6日のCTスキャン検査で、左...脳の血管損傷およびその周辺の症状は治まっていると診断され、7月11日に自宅の介護体制を整えたうえで退院。今後長期が予想されるリハビリ療養が始まっています。
この間こちらのアルティスタたちが中心となってアンへリータのオメナへ(チャリティコンサート)の企画が始動し、他方マイテ・プルポン(プロモーター)等が中心になってアンへリータの生活を維持する基金口座を設立して出資者を得ました。さらに私も含めたアンへリータと旧知の有志が集まり、今後のアンへリータのリハビリのプログラムとスペシャリストの派遣・治療、それに伴う経済的資金の調達を目的とした“ amigos de Angelita Vargas a favor de su rehabilitación:アンへリータ・バルガスの闘病、リハビリを支える有志の会(RehabangelitaVargas@groups.facebook.com) ”が7月7日セビージャに発足、資金口座を設けました。
すでにマッサージおよび鍼灸の東洋医学やホメオパシーの治療を開始(まもなく始まる通常のリハビリ療法と平行)、「アンへリータの恢復・復帰」という一致した願いのもとに有志それぞれが各国に募金を呼びかけています。
親日家としてクルシージョやライブに毎年のように来日していたアンへリータ・バルガスの存在は、彼女が病に倒れてさらに大きさを増した気がします。日本からの問い合わせも多くいただき、改めて彼女がどんなに敬愛されていたかを認識しました。
スペインのフラメンコ界もプーロフラメンコの代名詞ともいえる存在を失うかもしれないことに気づいて、動揺しています。
今秋に予定されるアンへリータへのオメナへが、セビージャのマエストランサ闘牛場に内定しました。
日本が東日本大震災で困難な状況にあることを重々承知のうえで、“アンへリータの闘病・リハビリを支える方々のお気持ち”を、以下のように募りたいと思います。
7月18日/セビージャ、横田万紀
e-mail:isbylia11@hotmail.com, http://www.nomade-tokyo.com/maki/
・お見舞いのご寸志は、どんな小額からでも受け付けます。
(恐縮ですがお振込手数料はご負担ください)
・日本での窓口・問い合わせ:井山直子
(09085111055/naonaona88@t.vodafone.ne.jp)
・振込み先:みずほ銀行;溝ノ口支店(388)普通口座(2304042)
横田万紀(ヨコタマキ)
・締め切り:9月末(9月まで各月末締め)
※なお振り込み口座の管理および送金を、井山直子さんに全面的に委任いたしました。募金の使途明細をご希望の方はご連絡くだされば有志の会の会計担当者からお知らせいたします。現在スペイン滞在中でスペインの銀行に振込ご希望の方はお申し出ください。
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日本の窓口をつとめている直ちゃん(パロマブランカ卒業生です)に了承を得て横田マキさんの記事と振込先、連絡先をアップしました。
アンヘリータは私の大好きな踊り手であり、尊敬する人であり、そして母のような人です。過去に二度共演する機会を与えられてまた共演することを楽しみにしていた矢先の出来事でした…。
彼女が一日も早く回復して舞台に立てるようになることを祈り、私も基金に参加しました。
アンヘリータが大好き、フラメンコの至宝を守りたいと思う方は是非とも参加していただければ幸いです。
2011-07-20 00:49:22 (12 years ago)
今日、教室に通っていた人たち二人が遊びに来た。嬉しいなぁ。
そのうちの一人は八月からご主人の仕事でロンドンに三年の予定で行ってしまうのでその前に赤ちゃんを連れて来てくれた。
9か月の男の子と6カ月の男の子♪
ああこんな感じだったなあ。
赤ちゃんの重さはすなわち命の重み。
エネルギーが塊になっているの。
その濁りのない瞳は私たちを癒してくれる。
がんばって生きてるよ。ぼくは生きてくよ。
って。
これからは大変な時代になる。
でもこうやって新しい命は強く生きている。
守らなくちゃ。私たちが。
…でも15年も経つと育児グッズの進化がめざましくて目が点になる。
すごーく便利~便利~。ミルクはキューブ!すぐ溶ける。。。
だっこひも(いやね~もっとかわいい名称なんだけどー…)すごく使い勝手がよさそう!ストレスなし!
ふえー。すんごいなあ。日本ってすごい。
原発もこのアイデアと技術力でなんとかならないか。
科学者の皆さん、開発者の皆さん、頑張ってください!
(他力本願だけど…)